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▼竹田綜合病院 脳神経外科
開設50周年記念祝賀会開催されました
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2011.0122 |
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去る1月22日(土)19時より、会津若松ワシントンホテルにおいて財団法人竹田綜合病院 脳神経外科開設50周年記念祝賀会が盛大に行われました。
当院の脳神経外科は、昭和35年6月10日に新潟大学より齊藤佐内医師を初代科長に迎えて創設されました。これには当時の塩川五郎院長の熱い思いと、東大同門であった新潟大学の中田瑞穂教授の大変なご尽力があったそうです。
大学病院以外では日本で最も早い開設であり、その歴史と伝統は職員の誇りとするところ、現在も認定医訓練施設では民間病院トップのA101という番号を有しています。
開会にあたり本田雅人院長より『50年という長い歴史を築いてこられた先輩方に心からの敬意を表しますとともに、脳神経外科がますます発展するようになお一層の努力を致します』とのあいさつ。
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院長 本田 雅人 |
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続いて脳神経外科・小泉孝幸科長が『当院の脳神経外科の果たすべき役割はますます大きなものがあります。これからもなお一層の充実を図り地域医療の発展に貢献していきます』と力強く決意を述べました。 |
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来賓の方々からは新潟大学脳研究所脳神経外科 藤井幸彦教授、福島県医師会長 高谷雄三先生、会津若松医師会長 加藤道義先生より、温かいお祝いのことばを賜りました。
引き続き新潟南病院の本多拓先生のご発声で乾杯。宴が始まると会場は一気に盛り上がりました。それもそのはず、当初の予想をはるかに超えた160名の参加者があり、懐かしい顔、会いたかった顔がずらりと揃いました。これも50年という輝かしい歴史があったればこそ、祝宴はさながら同窓会のような賑やかさ、和やかさとなりました。
中締めには木嶋泰興副院長の音頭による万歳三唱を行い、脳神経外科の今後益々の発展を心から祈念し、大盛会のうちにお開きとなりました。
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和やかな雰囲気で包まれた各テーブル |
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乾杯のご発声をして頂いた
新潟南病院の本多拓先生 |
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