▼新入職員の辞令交付式が行われました

4月1日、新型コロナウイルス感染予防対策により総合医療センター竹田ホールと研修棟の2会場をオンラインで結び、2021年度新入職員の辞令交付式が行われました。

今年度当財団には、臨床研修医12名、看護師・保健師・助産師など40名を含む、97名の職員が入職しました。新入職員を代表して研修医の秋葉星哉さんに竹田秀理事長より辞令が手渡されました。竹田理事長より「医療人として使命感を大切に社会からの期待の大きさを自覚して仕事をしてください」との式辞が新入職員に贈られました。新入職員を代表して佐藤玲菜さん（看護師）が、「地域の皆さまに安心していただける医療の提供を目指し自己の成長に努めます」と誓いの言葉を述べました。

　新入職員は辞令交付を終えると4日間にわたり、学生から社会人そして竹田健康財団の職員へとスムーズに移行するための様々な研修プログラムを受講します。